梅雨時のジメジメした気配が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか☔
玉川近代美術館の周りでも、カエルちゃん🐸など、季節を感じる景色を見かけるようになりました。
さて、そんな当館では ただいま
館蔵品展「具象と抽象のあいだ」を開催中です✨✨
目で見たそのままの世界を描こうとする具象絵画。
既成の表現から解き放たれ、心の内や非現実の世界・対象を大胆な形や色で表現した抽象絵画。
その二つの観点から、独自の表現を追求した画家たちを紹介しています。
パブロ・ピカソの「コップと赤小蕪」や、いま話題のアンディ・ウォーホルによる「マリリン・モンロー」2点も登場しています。
また二階の第三展示室では、常設展としてシニャックやユトリロ、黒田清輝、中村彝などの、当館所蔵作品を展示。
第四・第五展示室では、玉川在住のアーティスト・鈴鹿芳康先生による作品を展示中です。
※作家本人の意向により、第四・第五展示室の鈴鹿先生の作品のみ、写真撮影が可能です。※
今展の開催期間は、 9/25(日)までとなっております。
この機会に、ぜひご来館ください✨✨