2014年6月12日木曜日

ようこそ、九和小学校のみなさん。

こんにちは(^‐^)/

梅雨に入り、うっとうしい日が続きますが、
みなさまお元気でしょうか。

そんなうっとうしい梅雨空なんてを吹き飛ばしてしまいそうなくらい元気な
九和小学校のこどもたちと、先生計18名が町探検で美術館へやってきてくれました!!

  ※町探検とは生活科の授業の一環として、実際に町を探検しながら
           自分たちの町について考えてみる。またお店や施設でインタビューなどを
           まとめ自分たちなりの町の地図等を作成し発表しあったりするものです。



みんなで元気な大きな声で、ごあいさつをしてくれました。

学芸員の「この美術館に来るの初めての人?」の質問に、
あら、びっくりヽ(゚Д゚;)ノ!!

 
こんなにいっぱい手が挙がりましたよ。














みなさん、はじめましてだったんですね。
よろしく―。



絵を見てもらう前に、学芸員より、
「展示室でのお願い」の説明がありました。はしらない。もたれない。などなど…

みんな熱心です(・∀・)
バッチリだね。
 
次に、 この美術館を建ててくれた、徳生忠常さんの業績について聞きました 。
玉川町内には徳生さんの寄付によって建てられたものがたくさんありますが、
自分たちの小学校の校舎や体育館、野口英世像まで建てられたと知り、
本当に驚いていました。

へーすごいね。感動やね。
 
 
さあ、いよいよ探検開始ですよ。
まずは、国宝からです。 
自分たちが住んでいる町に国宝があるなんて誇りですよね!
顔がガラスにひっつきそうなくらい、見入っていました。
 
こんどは、絵画に行きますよ! 
油絵の説明にも興味しんしん(´c_` )ホー
 
 
実際に油絵の具にさわってみましょうか。
いつもの絵の具とちがうよね。。実感。
 
 
 
美術館の展示室を全部みてもらった後は、質問タイムです。
こどもたちからいろいろな質問や感想をもらいました。
「絵は何枚あるんですか?」
「何人働いているんですか?」
「どんな作家の作品が多いですか?」などなど、
学芸員が答えに困る(・∀・;)ような質問もありましたよ。
でも、みんなとても熱心に聞いてくれていました。 
 


話を聞きながら、熱心にノートに記入してます。
どれどれできたかな?
 
 
こどもたちの感想では、、初めて来てみて、こんなに近くにたくさん
の絵があるところがある、ということにびっくりした。
とか、また、来てみたい。というのが多く聞かれました。

最後には、みんなからお礼の言葉をいただきました。
こちらこそ、本当にありがとうございました。

こどもたちは、私たちにいつまでも手を振りながら帰っていきました…


また、ぜひ来てくださいね。
今度は、ご家族の方みんなをさそって(*⌒∇⌒*)・・・
りっぱに、ご案内係もできそうね。